年齢:不明 性別:男 種族:人間
身長:182cm 生誕:魔月-28日 (3/25)
血統ID:V-BA 一人称:俺 二人称:君
利き手:両利き 出身:不明
好き:子供達、観光、花
嫌い:蜘蛛
趣味:読書
所属:中央国公認養護施設
武器:その都度変える
属性:全属性(得意は風)
能力:自身の魔力を任意の形に変えられる
制約:魔力を使えば使うほど身体が腐敗する
ヘイルと風雅が育ってきた養護施設で働く、たった一人の先生であり、謎多き青年だが2人の戦闘の師匠でもある。元始祖神で本名はディラウラス。魔力を司る神だった。
鎮救熒の総帥や魔塔のウィズとはかなり仲が良く、稀に鎮救熒に出入りする姿が目撃されている。
「俺が教えたことは、決して私欲のために使ってはいけないぞ。守るべきもの、貫くべきことのために使うんだ。」
関係
元始祖神仲間
アーデス
「アーデス……彼女の死は衝撃的だった。未来視が使える神の1人だったから狙われたんだろうな、だが……彼女はそれも見越して分身体を作っていた。世界の行く末に対して、素晴らしい執着心を持っていたと思う」
アマルティア
「アマルティアは唯一神の座に残り続けた男だ。そして彼の子も……いや、この話はやめておこう。彼自身もこの事実は隠しておきたいみたいだからな」
ウィズ
「ウィズは昔から人間愛が凄くてなぁ、最初はどうしてこんなに愛せるのかと気になって仕方なかったが……今ならよく分かるよ」
オルトス
「オルトスは誰よりも死を嫌い、死に近い存在だ。神の座を降りた今でも魂の回収と転生の手助けをしているのは、流石と言うほかないだろう」
キルテ
「キルテはアーデスの死を確認してから、裏でなにかしている様子なんだ。詳細は俺にも分からないが……きっと、考えていることは俺たちと同じなんだろう」
クロノス
「クロノスは今はファルドミオの側近として活動しているんだったか?彼女はあまり誰かと話すことは無いが、意外と感情が読みやすかったりする。もし彼女と出会ったら仲良くしてやってくれ」
シエル
「シエルは今もキルテと共に行動しているんだろう。あの2人は常に一緒にいるからな……いいことだと思うが、奴に今も狙われていると考えれば……少し不安だな」
ファルドミオ
「ファルドミオは人間を誰よりも愛し、誰よりも人間の行動に嘆いている。鎮救熒を設立したのは、喰魂を生み出すことを許してしまった自分への贖罪もあるんだろうな」
フィクス
「フィクスは始祖のなかで一番最初に亡くなった女性で、分身体であるフィスタをよく可愛がっていた。彼女のその様子を見ていたから、俺はオブルークを生み出そうと思えたんだと思う。彼女の死は……これからも忘れることはないだろう」
プリエール
「彼のことはあまり話したくはないんだが……。少し、いやかなり変わった奴でな、制約がなければどうなっていたことか……そう考えると恐ろしいよ」
ルリエン
「ルリエンは人間を嫌う素振りをしているが、素直じゃないだけなんだ。自己犠牲を選ぶような奴でな、そろそろ幸せになってほしいものだが……」
レーテー
「レーテー……彼は優しすぎた。優しすぎたから、怒りに耐えられなかったんだと思う。今頃転生してる頃だと思うが……罪人として処されたレーテーの行く末を、俺達は認識することは出来ないからな。幸せに生きられてるといいんだが」
友人
リヒルスキア
「彼は魔術王と呼ばれるだけあって、凄い逸材だと思っている。俺達が予想してなかった方法で魔力を使いこなし、その知識を世界中に定着させた……俺が思うに、彼は世界一の頭脳の持ち主だろうな」
息子
オブルーク
「オブルークは俺が魔力から生み出した存在で、使徒であり息子のような存在だ。夕焼けのような髪色、穢れのない瞳……はぁ、俺の息子は何度見ても美しいよ」
生徒
ヘイル、風雅
「ヘイルと風雅は今まで育ててきた生徒のなかで、誰よりも成長がはやく、素質があった。だが……彼らは少し無理をしすぎるところがある、誰か止めてやれる存在が現れるといいのだが」
??
アドラス、クラミツハ
「彼らは……そうか、今世も一緒なのか。今度こそ幸せになってもらわないと困ってしまうな、はは」
イラスト
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