年表




  

罪業-???年

創概である太陽(アフォルシア)(ソルカティア)の魔力の残滓から世界の基盤となる"核"が生まれる。

 

罪業-14250年

創概の手によって13柱の魂が生まれ、世界の守護者となる始祖13神が生まれる。世界に必要な要素が生まれていく。

自分以外の生命体を生み出すべく、創概の魔力の残滓によって増え続けている"魂"について調査を始める。

   

罪業-13500年

新たに生まれた魂について、概念体の魔力の残滓によって生まれた"記憶を保持する"小さな核であることが判明する。そしてその魂を利用し新しい生命を作ろうとする。

 

罪業-12420年

概念体の魔力の残滓の影響により環境が悪化。生命が暮らせるかを試すため、生物(動物、魚、虫など)を創造する。

 

罪業-9580年

魔力の残滓が安定し、環境が穏やかになる。

神々は長命種……人類を作り出す。

  

罪業-8420年

始祖神たちがそれぞれ人間を管理、文化を発展させるために国を作りあげた。

その他の神々もそれぞれが望む国に赴いた。

   

罪業-5460年

人間が独断で国どうしの戦争を起こす。

その際神殺しも横行し、殆どの神々が殺された。

 

罪業-4520年

人間に怒った始祖神たちは人間の魔力に毒を注ぐ。長命種だった人間は短命種となった。

 

罪業-3065年

落ち着いていた神殺しが再び横行。神殺しを行っていた、神に敵対する勢力が新たに国を作る(氷の国)。

 

罪業-1950年

忘却神(レーテー)と氷の国の女皇の間に子供が生まれる。神殺しの件により人間を憎む神々がその子供を虐殺。女皇は怒り、兵を率いて始祖神を除く神々を皆殺しにし、民の裏切りにより暗殺される。

忘却神(レーテー)はそれを嘆き怒り、氷の国を滅ぼし残りの始祖神達によって拘束される。

 

罪業-980年

大罪を犯した忘却神(レーテー)は、始祖神達の審判により処刑。神の座を降り、力を失い人間に転生することになる。

 

罪業-435年

生神(プリエール)の提案により、元人間に生神(プリエール)の血を注ぎ権能により人ならざるものに進化させた新種族…喰魂(ソウルイート)を創造。第1個体が誕生する。

 

罪咎-0年

始祖神達が神の座を降り、人間もしくは喰魂(ソウルイート)に姿を変える。世界の均衡を保つため、罪神(アマルティア)のみが神として座に残った。

そして神のいない"罪咎"の時代へと切り替わる。

 

罪咎-264年

国の統治者を決めるべく各国で戦争が始まる。

 

罪咎-768年

戦争が沈静化、13国から38国へ

 

罪咎-1026年

喰魂(ソウルイート)が主軸となり再び戦争が勃発。

38国から主要5国と小国9国にまとまる。

 

罪咎-1032年

元始祖神ファルドミオの指揮の下、中央国に鎮救熒(ライトレプリース)が設立される。そしてその10年後には東国に、そして数百年と時間をかけ、残り3国にも支部が設立された。

 

罪咎-1630年

西国牟斐と北国ノルウヒナにて戦争が勃発。

この年から30年ほど戦争が続き、牟斐の圧倒的戦力を前にノルウヒナは敗れた。


 

罪咎-1754年

西国 牟斐(ボウヒ)が北国から襲来した喰魂夜行(ナイトウォーカー)によって陥落。悪の喰魂(ソウルイート)の巣窟と化す。これを皮切りに小国が喰魂夜行(ナイトウォーカー)によって陥落していく。

 

罪咎-2079年

中央国 アトルチュアに喰魂夜行(ナイトウォーカー)が襲来。2人の鎮救熒(ライトレプリース)戦闘員が阻止したものの1人は能力の暴走により封印、もう1人は2年後に行方不明となる。

さらにこの1件から民の安全を確保するため人間専門の軍事組織と鎮救熒(ライトレプリース)が合併、統制者(コンフェルン)が発足。

 

罪咎-2130年

最後に残った小国が喰魂夜行(ナイトウォーカー)により陥落。残った国が主要5国のみになる。

 

罪咎-2139年

そして現在__