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神が権能によって生み出す様々な効果を持った特殊な武器や物。時には食物が遺物となることもある。 その他魔力を宿したり、特殊な能力を宿した物も同じく遺物と称されることがある。
かつての始祖13神が、"この世界にまだ存在しないものを現世で創り出す"ために各々が持っていた特殊な力。神が神としての力を行使するためのもの。使徒との契約の際にも使用する。
創造神ファルドミオ、破滅神キルテ、時神クロノス、魔力神ディラウラス、天空神シエル、大地神アーデス、罪神アマルティア、縁神ルリエン、物理神フィクス、知恵神ウィズ、生神プリエール、死神オルトス、忘却神レーテーの13柱のこと。 彼らは創概によって創られた存在であり、あらゆる生命体を創造し、生命体が生きる環境を構築した。
この世界における概念であり、はるか天井に存在する膨大な魔力と魂の塊。それらは全て異界にて存在していたとある大罪人や偉人で、異界渡りを経験した者であり、宇宙に還ることで真の"神"となったものである。 "太陽"や"月"は創概に含まれ、それぞれ異界で世界を大きく揺らがした存在だった者達。